京都府八幡市 C様
いつもの仕事の帰り道です。今日は主人との結婚記念日なので張り切ってスーパーでたくさんの食品買い物をしました。私の手料理 パエリア、チーズフォンデュなどを楽しみにしている主人のことを思いながらとことこ歩き自宅へ到着、バッグの中から鍵を取り出そうとしましたが見当たりません。買い物した食品荷物を持ちながら、今来た道を戻りながら下を横を上も見ながら探しましたが自分の鍵は落ちてもいません。玄関の鍵が開かないということは家に入れないということですし家には誰もいません。その間主人から電話があり緊急で仕事になったから帰りは0時過ぎるとのこと。お祝い記念日リスケ、私はパニックでほんとに困りました。玄関前で冷静になろうとしゃがみ込んでしまいました。鍵は何処へ・・ 室内で人の気配を察知した愛犬パグくんが玄関先で吠えまくっています。ごめんね入れないのとドア越しに言いました。 主人へメールして返信がこちらのURLでカギ交換修理の緊急センター119。主人のお母様が利用者だったことからすぐに電話問合せして鍵の形状や事情を説明し助けを求めました。20分位で駆けつけてくださり無事開錠してくださいました。作業員の方が頼りになる方でした、本当にありがとうございました。週明け出勤して分かったのですが私のデスクの脇に自宅の鍵は置きっぱなしでした。鍵もそのまま残ってて安心しました。ある意味記憶に残る記念日かもしれません。寒い時期じゃなかったので救いでした。
