北海道岩見沢市 Y様
春先のお彼岸時期でした。父方の叔父の家へお彼岸参りもあったので会いにいきました。私と父と母と兄と家族で車で出かけました。6年ぶり位だったので叔父も叔母も私たちと会ってお話するのはとても楽しみにしてて、ご飯も御馳走になり食べ終えたころには夜も遅くなったのでそろそろ帰ろうと思ったら、父親が車の鍵を紛失したーと騒ぎ出しました。すぐにみんなで探したのですが全然みつからず、兄が車のシートをのぞいたらカギがさしたまま、古い車なのでインロックしてしまったのです。もちろん予備の鍵も持っていなかったので母が親戚に連絡してすぐ来てくれそうな出張の鍵屋さんを紹介してもらいました。少し時間が掛かると伝えられましたが、お電話口の女性が親切丁寧な対応だったと母が言っていたので叔父の家で待たせてもらいました。その間、母は父と喧嘩っぽくなり険悪なムードになりましたが。連絡してから30分ほど待っていたと思います、こちら緊急センター鍵屋さんが暗い中来てくれて開けてもらいました、本当に助かりました。ほんの少しの時間で車の鍵開けをしてくれて皆一同ほっと一安心です。緊急センターの作業してくれた方は、「ちょっとした気の緩みでインロックしてしまうケースが多くあるので、これからはお気を付けください」と父へ優しい言葉をかけてくださいました。父と母と私たちは叔父達へ申し訳なかったと謝りました。なんだか大変な出来事でしたが、おちょこちょいの父は意外とけろっとしています。帰りのラジオで車のトラブル、鍵のトラブルのことなど触れて流れていました。改めて鍵屋さんは素早い行動で、きっと鮮やかな手際でトラブル解決してくださっているんだと感心しています。父も母とキーレスの車を買い替える計画を話していました。